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学園アニメ「TARI TARI」を紹介

 

こんにちは、きままにハムスターです。

 

今回はアニメ「TARI TARI」について紹介します。

 

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概要

・制作:P.A.WORKSによりオリジナル作品

・放送:2012年7月放送スタート

なんとP.A.WORKSの青春モノシリーズ第三弾として登場したのが今作品です。

花咲くいろは」も同シリーズとなり、制作スタッフもほぼほぼ一緒との事。

 

今作品の舞台は江ノ島となっており、湘南藤沢フィルムコミッション江ノ島電鉄等の地元企業も制作には協力しているとのこと。

 

この情報だけでも力が入っているのが分かると思いますが、放送当時は江ノ島周辺でイベントや聖地巡礼がよく行われていました。

 

ストーリーは、青春モノという事で白浜坂高校を舞台に繰り広げられます。

声楽部に所属していた「宮本来夏」は、自身の声で歌う事を強く希望しますが、顧問である教頭先生より「才能がないから諦めなさい」と一喝されてしまいます。

ポジティブでまっすぐな宮本来夏は仲間を集い合唱部始動に向けて動き出します。

集う4人仲間と奏でるハーモニーがこのアニメの醍醐味と言えるでしょう。

 

簡単に表すと、江ノ島という魅力的な舞台で、始動した合唱部の困難や笑顔・涙有りの青春を描いた作品です。

 

私の個人的な感想ですが、まさに「綺麗な青春作品」と言える名作です。

 

地域の協力を得て作られた作品であり、江ノ島の良さが存分に詰まった作品となっています。

 

江ノ島・海・青春・合唱ときたら是非、夏に見て欲しいアニメと言えるでしょう。

 

未視聴の方は是非一度見ていただけたらと思います。

 

それでは次の記事で会いましょう。