アニメ「花咲くいろは」を紹介

こんにちは、きままにハムスターです。

本日は、「花咲くいろは」を紹介したいと思います。

この作品は、2011年に放送されアニメーション制作のP.A.WORKSにとっては初の単独作品になります。
そうです、P.A.WORKSの歴史みたいな作品です。

「花咲くいろは」は、
金沢市湯涌温泉を実際の舞台としており、作中で登場する「ぼんりぼり祭り」は実際に毎年秋に開催されています。
まさに聖地ですね、金沢市にいくと今でも「花咲くいろは」のポスターを目にします。

この作品は、なんといってもゆるい日常と温泉旅館を舞台にした日々が特徴です。

とある理由から主人公である松前緒花は舞台の温泉旅館に住み込みで働く事になります。
東京育ちの緒花にとって刺激的な毎日です。

緒花は明るくポジティブな性格で、持ち前の明るさで問題解決や友情を深めていく、そんなストーリーになっています。
明るく情緒あふれるどこかポカポカとしたストーリーが魅力と言えます。

私が感じる魅力は、
・登場キャラが魅力的
・石川県金沢市の良さが前面にアピールされている
・暖かいストーリー

地域の魅力をアニメに詰め込んで、そこにキャラクターをしっかり立たせるって凄いですよね。

是非興味がある方は視聴してみください。
劇場版までありますので、ゆっくり長く楽しめると思います。

それでは次の記事で会いましょう。