気まぐれ散策ブログ

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オススメアニメ「四畳半神話体系」を紹介

こんばんは、きままにハムスターです。

今回はアニメの紹介をしていこうと思います。もちろん大好きな作品で原作ファンでもあります。

今回紹介するのは「四畳半神話体系」です。
作者は森見登美彦さんです。
原作は2005年に角川書店より刊行された、小説になります。


森見登美彦さんと言えば、

京都を舞台とした作品が有名ではありますが、以下の作品は有名どころです。
夜は短し歩けよ乙女(映画化)
有頂天家族(アニメ化)
一度は見たり聞いたりしたことがあるのではないでしょうか?

京都に行くとポスターなんかも多く見受けますね。


他にも面白い小説をたくさん書いていますので、是非一度書店で手にとってみてください。ハマることお間違いなし!
 


話を戻して、「四畳半神話体系」はどういう話なのか、ネタバレを極力抑えて書いていきます。

主人公の「私」は京都の大学の冴えない3回生です。可能ならもう一度1回生からやり直してバラ色のキャンパスライフを送りたいと考えています。
そんな「私」が4つの並行世界(パラレルワールド)を渡り、様々なサークルに入った世界での生活を元にストーリーが繰り広げられます。

ストーリーを彩るのは多彩な登場人物と浅湯監督の描く素敵な世界観です。

森見登美彦さんと浅湯監督のアニメは外れる気がしない、それほどまでに間違いのない組み合わせです。


世界観の魅力ポイントは、
・登場人物は魅力的で個性的(癖も強い)
・演出は飽きる間を与えない場面展開
・京都の良さを前面に感じる描写

 
展開のテンポもよく、一瞬の四畳半神話体系の世界に引き込まれます。
そして一瞬で京都が好きになってしまいます。


そんな魅力的なアニメ「四畳半神話体系」を是非一度ご覧ください。

最高にオススメです。


それでは次の記事で会いましょう。