バイオハザード4を紹介
こんばんは、きままにハムスターです。
今日はとんでもなく寒いですね、暖冬だったせいかより一層寒さを感じます。
本日はバイオハザードシリーズの中でも大人気のナンバリングタイトルでもあるバイオハザード4を紹介したいと思います。
バイオハザードシリーズたくさん発売されていますが、バイオハザード4はある意味でバイオハザード歴史を変えたタイトルと言えます。
ナンバリング1,2,3まではゾンビの恐ろしさやリアルさに重点をおいて作成されていますが、4からはアクション性が抜群に向上し如何にゾンビと戦うかに重点が置かれています。
1番の変化は何と言っても、三人称視点(TPS)に変わった事です。
視点やゲームの操作性が大きく変化したのはバイオハザード4からです。
これによりファン層が一気に広まったように感じます。
バイオハザード4の物語は、主人公のレオン、大統領の娘アシュリー、ラテン系男性のルイス、全てが謎のエイダによって進められていきます。
大統領令嬢のアシュリーが誘拐されたことにより、護衛のレオンは辺境の村を訪れます。そこでは異様な雰囲気の村人が唐突に襲ってきます。
レオンはラクーンシティの一件と似た雰囲気を感じ、アシュリー奪還に向けて動き出します。そして、物語が進むに連れて明かされる真実や新たな敵との戦いが繰り広げられていきます。
全体のストーリーを要約するとこんな感じです。
敵がゾンビから別のものに変わったのも大きな変化ですね。
前作までのゾンビは思考がなく、ゆっくりと肉に向かって反応する生物兵器でしたが、思考を持った敵に切り替わることで、アクションシーンに大き変化が生まれます。
個人的にはナンバリングタイトルの中で抜群に面白い作品です。
通常攻略に加えて、サイドストーリーや無限武器の入手などやり込み要素も多く、今だに熱狂的なファンも居るようです。
バイオハザード4はWiiやPS2、PCでプレイすることができますので、
興味のある方は是非一度プレイしてみください。
それでは次の記事でお会いしましょう。