アニメ「ギルティクラウン」について紹介
こんにちは、きままにハムスターです。
本日はアニメ「ギルティクラウン」について紹介します。
概要
・プロダクションI.G 6課制作のオリジナルアニメ作品
・ノイタミナ枠で放送
・2011年10月13日放送開始
・通称は「ギルクラ」
・スロット台としても設置される
ストーリーは、2029年に宇宙から飛来した未知の生物であるアポカリプスウイルスの蔓延により、大事件「ロストクリスマス」が起きた10年後の日本が舞台となります。
崩壊した日本政府に代わり、アメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの隔離統治下に置かれます。
主人公は「桜満 集」はどこか冷めた高校生です。ただ一つ、魅力的な歌声を持つEGOISTの「楪 いのり」の熱狂的なファンであり、彼女の歌声や歌詞に共感していました。
平穏な日々を過ごしていた桜満はある日、お気に入りの廃校舎で「いのり」と出会います。
「集」は政府から追われていた「いのり」を助けると同時に、「いのり」が政府から盗み出した「ヴォイドゲノム」に触れ「王の力」に目覚めます。
運命の出会いが平凡な高校生の日常を大きく変え、王への道へ導かれていく物語となっています。
魅力ポイント
・壮大な世界観
・魅力的な音楽
・「ヴォイド」という未知の力
・作画
一つずつ触れていきます。
・壮大な世界観
ギルティクラウンは2029年の近未来を描いた作品になります。
未知のウイルス「アポカリプスウイルス」により、日本政府はもはや機能をなさず、テロが蔓延する世界となっています。
海外からの介入や国内でのテロなど世界を揺るがす壮大な出来事が日本の高校生を主人公として語られています。
世界の王、としての役割に近づいていく主人公の選択は・・・。
そして、変わりゆく世界に何を見いだすのか、ドキドキワクワクの連続で目を話せない作品となっています。
・魅力的な音楽
何と言っても、サントラやOP、EDまで全てハイクオリティです。
何とサウンドトラックを担当したのは、「澤野弘之 」です。楽曲は迫力満点で戦闘シーンでは壮大感を演出しています。
OPはsupercellのオーディションにおいて、約2000人の中から選ばれた15歳のこゑだが担当。
EDや挿入歌は「EGOIST」のボーカルでもある「楪 いのり」（chelly）が担当している。chellyも同様にオーディションで選ばれた17歳の女性です。
・「ヴォイド」という未知の力
このアニメはヴォイドにより戦闘シーンの幅や新たな設定を生み出しています。
ヴォイドは人の心を武器として具現化する事ができます。まさにその人を表すという事になります。
ヴォイドにより人の価値が決まり、ヴォイドにより勝負の勝敗を決めてしまいます。まさに実力主義に近い世界観を演出しています。
・作画
２クール通して、安定して高作画を維持しています。
アニメ放送時はかなりの視聴者、ファンがいたのではないでしょうか。
2020年の現在でも高評価を受けている作品なだけに、未視聴の人は必見です。
一部では「脚本が良かったなら・・・」、という意見も出ていますが私としては特に気にならない作品でした。
まだ視聴されていない方は、是非一度視聴する事をおすすめします。
それでは次の記事でお会いしましょう。
アニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を紹介
こんばんは、きままにハムスターです。
本日は、現在放送中のアニメ「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。」を紹介します。
まずは、いつもの概要から
・作者 夕蜜柑
・原作 小説
・原作イラスト 狐印
原作は2016年初旬に「小説家になろう」より連載がスタートしています。
あらすじは、
人気のVRMMO「NewWorld Online」に主人公メイプルが登場することにより始まります。
ゲーム初心者であるメイプルは、純粋にゲームを楽しみながら、経験値やレアスキルをドンドン獲得していきます。
メイプルはおちゃめな天然屋で、予想外の方法からレアスキルの取得を行うためゲーム運営も困惑してしまいます。
ゲーム内では異常なスキルやステータスから超大型新人現る！？と噂になるレベル・・・。
あらゆる攻撃を無効化し、致死毒スキルでモンスターもプレイヤーも徹底蹂躙。異常な戦いぶりから「歩く要塞」とも「ラスボス」とも呼ばれ始めます。
そんな主人公メイプルがゲームを始めたきっかは友人のサリーからの誘いです。
アニメの展開では、メイプルとサリーが楽しく冒険をするシーンが多く描かれています。
本作品は可愛い女の子が楽しくレベルを上げながら進んでいくストーリーになっており、
時には強大な敵と戦いながら、時には友情を深めながら、そして防御力に特化しながら・・・。
といろんな要素のある作品となっています。
タイトルから大体のイメージは付くアニメ作品になっていますが、その実は可愛らしく、そして楽しくコメディカルな要素が多いです。
まさに今が旬のVRMMO作品
是非興味のある方は一度みることをおすすめします。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
アニメ「落第騎士の英雄譚」を紹介
こんばんは、きままにハムスターです。
本日はアニメの「落第騎士の英雄譚」を紹介致します。
まずは、原作より紹介させて頂きます。
著者：海空りく
原作：ライトノベル
2014年にガンガンオンラインより連載され、2015年３月にアニメ化された作品となります。
2015年10月時点でシリーズ累計発行部数は100万部です。
ジャンルとしては、学園ものではありますが、異世界テイストです。魔法の概念が存在しファンタジー的な世界観となっています。
原作がライトノベルということで、例にもれず美少女がたくさん登場します。そして登場人物はほとんどが魔法を使うことができる、そんな魔法が当たり前の世界で物語は描かれています。
主人公である「黒鉄一騎」は戦士としては才能がなくまさに落第貴族、そんなタイトルにそった主人公です。
本作では主人公の健闘や一生懸命さ、学園ものとしての恋愛模様も描かれています。
私が感じる魅力ポイント
・作画
・迫力のある戦闘
・俺つえーではない
この3つのポイントに注目するとより一層この作品を楽しむことができます。
一つ目「作画」です。
こちらについては是非アニメを全話最後までみてください。
放送から数年たった今でも多くの視聴者の脳に焼き付いているかと思います。
何かと言うと、一部の戦闘シーンで素晴らしい作画、戦闘があります。
平均的に作画レベルが高いとは言いづらいですが、非常に際立ったポイントがあります。
二つ目「戦闘」です。
こちらのアニメ作品においては、１番に力がはいっているポイントです。
恋愛など注目ポイントもありますが、「落第騎士の英雄譚」においては、戦闘に注目して視聴して頂くとより一層楽しめること間違いありません。
三つ目「おれつえー」ではない。
「落第騎士の英雄譚」とタイトルにもある様に、主人公が努力し成長した結果実力をつけていく、そんな話です。
まさに逆境から這い上がるストーリーになっています。
いかがでしたでしょうか？
とりあえず最後までみてみよう！そんな作品です。
それでは次の記事で会いましょう。
【アニメ】ダーウィンズゲームの紹介
こんばんは、きままにハムスターです。
今回は、現在放送中のアニメ「ダーウィンズゲーム」について紹介します。
原作は、FLIPFLOPs先生による漫画です。
（現在は19巻まで発売中）
そして少年チャンピオンでは現在も連載されている大人気コミックです。
そんな人気作品が2020年冬アニメとして登場し、人気を出しています。
アニメについて率直にいうと、「面白い」です。
物語の始まりは、主人公「カナメ」の友達「キョウダ」がダーウィンズゲームを始めたを事きっかけにスタートします。
主人公のカナメは少しやんちゃさがありますが、至って普通の男子高校生です。
ある日、ゲームの事など何も知らないカナメのもとに、キョウダからダーウィンズゲームの招待メールが届きます。
興味本位でアプリを起動したカナメもダーウィンズゲームに巻き込まれていきます。
カナメは自覚していませんが、この時にカナメに能力が芽生え、今後の展開は能力を元に繰り広げられていきます。
怪しいアプリ、せまる危機、謎の美少女とワクワク要素満点です。
注目ポイント
・SFサバイバルアクション好きにはおすすめ
・ヒロインが可愛い
・テンポのよい展開
注目ポイントをまとめると、今風の流行りのアニメ、といったところでしょうか。
原作を読み進めていくと展開が壮大で、さらに面白くなります。
このアニメ・原作どこまで続くんだ？そんな期待感を頂きます。
アニメはいいテンポで展開していきますので、是非皆様チェックしてみてください。
ハマる事間違いなし！
それでは次の記事でお会いしましょう。
